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先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門について 癌を中心とする難治性疾患の予防・診断・治療に貢献

先端医科学研究所遺伝子制御研究部門は、平成19年1月1日に、熊本大学大学院医学薬学研究部腫瘍医学分野より佐谷秀行が初代教授として就任し、始動いたしました。新しい教室ではありますが、国内外の大学から癌研究に熱意あふれる研究者が集まり、日夜活発な研究活動を行っています。先端的な基礎研究で培った知識と技術を臨床医学に応用し、癌を中心とする難治性疾患の予防・診断・治療に貢献すること、そして医学生物学の発展に貢献できる人材を育成することが教室に与えられた責務であると考えています。

医学部 医学研究科 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 医学博士 佐谷 秀行 教授

最新研究内容

2011/09/07神経幹細胞を用いたマウス脳腫瘍モデルの構築ならびに解析

大西 伸幸 悪性脳腫瘍、特にグリオブラストーマ(glioblastoma multiforme: GBM)は原発性脳腫瘍のうち悪性度が最も高く、浸潤の早さから手術による全摘は困難とされており、平均生存期間は約1年と極めて予後不良な脳腫瘍である。GBMは放射線療法や[続きを見る]

2011/09/02骨肉種の病態解明及び克服

清水 孝恒 癌は少数の癌幹細胞分画を含み維持されていることが明らかとなりつつあります。癌幹細胞をin vitroで作製するproject(induced cancer stem cell (iCSC) project)の一環として骨髄ストローマ細胞からの発癌を試み[続きを見る]

2011/09/02グリオブラストーマ幹細胞モデルを用いた浸潤及び薬剤抵抗性克服戦略の開発

サンペトラ オルテア グリオブラストーマは悪性脳腫瘍の中で一番予後の悪い腫瘍である。集学的治療は摘出術・放射線療法・化学療法を含むが、外科的摘出度及び照射の範囲と強度は脳機能温存に伴い制限されることが多い。一方、化学療法には血液脳関門の存在による薬剤到達の制限など課題が残っ[続きを見る]